つくば市 土浦市 ホンダ フリード GB5 追突修理 テクノオートボディー
前方の車に追突し、大破してしまったフリードの修理です。
保険を使用せずになるべくきれいに、安く修理してほしいという事で、なるべく工夫して安く仕上げる方向で修理していきます。
ざっと見た感じ損傷個所は、ヘッドライト左右、ボンネット、フロントバンパー、グリル、コアサポート、クロスメンバー、レインホースメント、ラジエター、クーラコンデンサーなどです。部品代が多少かさんでも新品でということで、新品で直します。
この型のフリードの場合、ヘッドライト自体が骨格の役割を担っています。最近の車はこのタイプが多いです。なので、前をぶつけると骨格の代わりにヘッドライトが衝撃を吸収し、左右フェンダーなどには思ったほど衝撃が伝わらないこともあります。これはそのケースです。
クーラーコンデンサーのフロントパイプが完全に潰れて、ガスが抜けてしまいました。これは交換するほかないので、新品に交換します。わりと複雑な形状をしていて、エンジンの横を通って室内へ入っています。室内の手前で分割になっているのですが、交換もなかなか大変な作業です・・
ラジエターと、ラジエターサポート、クロスメンバーも新品に交換します。この車種は溶接ではなくボルトで接合されているのでわりと簡単に交換できます。とはいっても、サイドメンバーなどに多少のひずみが来ていたので、ボルト位置が合うようにフレーム修正機で少し引っ張り修正しています。
クーラーコンデンサのパイプについているプレッシャースイッチのカプラーが見事に粉砕しています。プレッシャースイッチとは、エアコン内部の圧力を監視して異常な高圧や低圧状態からエアコンを保護する役割をしています。こちらは、配線ごと交換するとかなり高額になってしまうため、カプラーとピンのみの交換修理をします。
プレッシャースイッチの車体側配線を剥き、損傷部分を切り落として再度新品のピンを加締め、カプラーに挿せば直ります。こちらの配線は他の重要な配線と一緒に取り回されているため、配線だけで1万円以上します。そこに配線交換の工賃も発生してしまうため、修理することでかなり部品代を安く抑える事が出来ます。
今回塗装するのはボンネットフードのみですので、塗装代金も安く抑える事が出来ます。こちらは中古も新品もあまり値段の差がなかったため、新品を使うことになりました。パールホワイトなので、いつもの手順で3段階に分けて塗装をしていきます。塗装ムラが見えやすいようにピンク色味がかった照明を使用することもあります。
塗装したボンネットフード、ヘッドライト左右、レインホースメントを取り付けて終わりが見えてきました。ヘッドライトはリビルト品を使用しました。リビルト品とは簡単に言うと再生部品のことで、修理メーカーで修理され新品同様になった物のことです。新品まではいかないですが、中古品以上の遜色ない外観、性能が保たれていますので安心してお使いいただけます。
ヘッドライトの点灯確認や、クーラーコンデンサーのガスチャージ、ラジエターの水抜きなどを終えたらリビルトのフロントバンパー、グリルを取り付けて完成です。左右のフェンダーは取り付けの若干の調整で済みましたので取り外しも塗装もしていません。ボンネットとフェンダーの色の差も分からないレベルに仕上がりました。今回はなるべく無駄な塗装をしない、リビルト品の使用でかなり修理代金を安く済ませる事が出来、お客様にも喜んで頂けました。
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